橋下徹氏、ラサール石井ツイートに反論「簡単に検査を受けられたわけじゃない」(デイリースポーツ) - yahoo.co.jp 橋下徹氏、ラサール石井ツイートに反論「簡単に検査を受けられたわけじゃない」(デイリースポーツ) yahoo.co.jp (出典:yahoo.co.jp) |
橋下 徹(はしもと とおる、1969年〈昭和44年〉6月29日 - )は、日本の弁護士(大阪弁護士会所属 登録番号25196)、政治評論家、タレント、元政治家。大阪維新の会法律顧問。東京都渋谷区生まれ。大阪市育ち。豊中市在住。 大阪府知事(公選第17代)、大阪市長(第19代)、総務省顧問(鳩山由紀夫 276キロバイト (40,690 語) - 2020年8月20日 (木) 15:25 |
ご苦労さまでした
元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏(51)が28日、ニュース番組「Live News it!」(フジテレビ系)に出演。安倍首相の辞任会見について、メディアに苦言を呈した。
午後5時から始まった会見を約1時間見守った橋下氏は「これで辞任されるので、質問には最後の最後まで答えると思います。記者たちはダラダラ聞いてますけど。俺だったら『うるさい!』と言いますね」とイラ立ちを見せた。
続けて「だいたい、安倍政権が嫌いなメディアが半分いるにしても、『お疲れさまでした』と言った記者は1人だけ。厳しく言うところは言えばいいけど、そんなに言わないもんですか」と、官邸記者クラブの質問姿勢に首をかしげた。
「メディアは権力をチェックすることが柱としてはあるが、政治家だって人間。記者たちは権力を批判するために来てるんだという態度だったが、『お疲れさま』くらい言えないものか」と、怒りは収まらない様子。自身は大阪で記者たちと何度もぶつかりながら、互いに認め合っていい関係を築くことができたという。
「大阪というローカルの行政トップを務めただけでもね、全身じんましんが出て、家に帰ってもダンゴムシみたいに丸まって体が開かなかった。今はこんな元気だけど、政治家の時にはね」と自身の経験を明かし「そりゃ、一国の総理ともなれば、とんでもない心身の負担だと思う。総理という仕事を7年8か月も続けられてね」と安倍首相の激務、それに伴う心身の消耗を推し量った。
そして「大阪の政治行政について、安倍政権には多大な力を貸していただいた。大阪万博だってそう。日米同盟の評価とかものすごい功績だと思う。ただ一方で、公文書の問題とか不満もあった」と安倍政権を評価した。
2020年8月28日 18時39分
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