有吉弘行&夏目三久が結婚!因縁の日刊スポーツで結婚報道 あの全否定は何だった? - 芸能ニュース掲示板|ローカルクチコミ爆サイ.com関東版
- NO.9368508 2021/04/03 00:01
有吉弘行&夏目三久が結婚!因縁の日刊スポーツで結婚報道 あの全否定は何だった? - 最後の大物独身芸人の1人である有吉弘行(46)が、フリーアナウンサーの夏目三久(36)が1日に結婚したことが2日、分かった。
2人がこの日、所属事務所を通じて自筆のコメントを発表し、結婚したことを明らかにした。
有吉は「今後は2人で力を合わせて穏やかで、幸せな家庭を築いてまいります。これまでの多くの方に支えられ、今の仕事をさせていただけることを大変感謝しています」。
夏目も「有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております。これまで、お仕事でご一緒させていただいた皆さま、そして、レギュラー番組を担当させていただいております、日本テレビ、テレビ朝日、TBSの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」とのコメントを発表した。
2人は11年4月に深夜番組としてスタートした、テレビ朝日系「マツコ&有吉の怒り新党」で共演した。
視聴者からの怒りの投稿メールを、進行役の夏目が紹介、マツコ・デラックスと有吉が怒っていいかどうかを判定する番組だった。
夏目は11年1月末で日本テレビを退社していた。フリーになって初めての本格的なレギュラーで、慣れない放送局での仕事への不安などを、有吉が親身になってケアをしたとされている。多忙な2人だったが、お互いが時間をつくり、愛を育んでいたようだ。
◆有吉弘行
(ありよし・ひろいき)
1974年(昭49)5月31日、広島県生まれ。94年、お笑いコンビ、猿岩石としてデビュー。96年日本テレビ系「進め!電波少年」でブレーク。CD「白い雲のように」が113万枚を売り上げ「猿岩石日記」は250万部の大ベストセラーに。04年コンビを解散しピン芸人に。レギュラー番組は、日本テレビ系「有吉ゼミ」、TBS系「櫻井・有吉 THE 夜会」など13本。172センチ、62キロ。血液型A。
◆夏目三久
(なつめ・みく)
1984年(昭59)8月6日、大阪府生まれ。東京外大卒業後の07年、アナウンサーとして日本テレビ入社。「おもいッきりイイ!!テレビ」「おもいッきりDON!」などにレギュラー出演。11年1月に同局を退社しフリーに転身。レギュラーは「あさチャン!」(月~金曜午前6時)のほか、日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜午後6時)テレビ朝日系「アニマルエレジー」(土曜深夜0時30分)。170センチ、血液型O。
■因縁の日刊スポーツで有吉結婚報道
お笑い芸人・有吉弘行の「結婚」を4月2日付の「日刊スポーツ」が報じたことで、業界内が騒然としているという。
そのお相手について素性が書かれていない点もさることながら、同紙には、有吉に関する“前科”もあるだけに、「今回は、“ガセ”ではないだろう」(テレビ局関係者)というが……。
記事によると、有吉は身近な芸人らに「そろそろ身を固めたい」と話しており、ついに結婚を決意したのだという。しかし、有吉の所属事務所は、結婚について「聞いていない」そうで、お相手についても一切触れられていない。
さらに、同記事はネット上では配信されていないため、メディア関係者の間で話題になったのも、発売から時間がたった同日午後になってからだとか。
「同紙は2016年8月、有吉とフリーアナウンサー・夏目三久の結婚、また夏目の妊娠を報じましたが、双方の所属事務所はともに否定。
ビッグスクープにもかかわらず、テレビのワイドショーはこの話題を一切スルーし、同年11月に、『日刊スポーツ』が誤報を認めお詫び文を発表するといった、“今世紀最大級の芸能界の闇”とまで称される事態に発展しました。
そのため、『なぜ記事が出たのか』は、文字通り闇に葬られてしまった印象です」(週刊誌記者)
なお当時、夏目の所属事務所社長は、テレビ各局の幹部に直接「記事の後追いは全面NG」と強く要請していたという。
「『結婚報道が出た』という事実さえ闇に葬らんばかりの勢いで、週刊誌を除けば、両者の結婚についての後追い報道は、ほとんどない状況でした。
そして数日後、夏目は『スポーツニッポン』の電話インタビューに応じる形で、『日刊スポーツ』の記事内容を否定しています」(同)
そして報道から約3カ月後となる同年11月、「日刊スポーツ」は誤報を謝罪する文章を紙面に掲載。再度記事内容を検証したところ、「一連の記事には事実と異なるところがあった」と説明した。
「その後、『日刊スポーツ』の幹部複数人に処分が科され、同紙は有吉や夏目の現場も“出禁”となってしまった。さらに、この件以外にも問題視される部分があったということで、記事に関わった2人の記者が、退職や部署異動をしたとか。業界内では、さながら『神隠しのようだ』とも揶揄されていたほどです」(前出・関係者)
これだけの背景が存在することから、「日刊スポーツ」が有吉に関して「再び誤報を伝える可能性は限りなくゼロに近い」(同)と言われているようだ。
「有吉本人、もしくは相手サイドからなど、決定的な証言があってのことでしょう。ただ、有吉サイドからは、このタイミングで結婚報道が出ることについて『せめてもう少し後にできないか』という希望があったそうで、結果的にネット上には記事を掲載しなかったという話もあります。
関係者の間では、お相手は、やはり夏目ではないかとみる向きも。今回の記事対し、夏目サイドからは、特に要望は出ていないそうですが……」(同)
「日刊スポーツ」からすれば、5年越しで誤報の一部を払拭できたということなのかもしれないが、まずは有吉からの報告を心待ちにしたい。
■あの全否定は何だった?
2人の結婚は16年にも報じられていた。日刊スポーツが同年8月、「有吉の子供 夏目三久妊娠 熱愛!!結婚は未定」との見出しで報じていた。翌25日にも「年内結婚へ」との続報を打った。
しかし双方が否定し、夏目さんは「あまりにひどい内容に大変ショックを受けました」「このままでは自分の気持ちが壊れてしまう」と強い不快感を示していた。
その後、日刊スポーツは「一連の記事には事実と異なるところがあった」と謝罪し、記事を撤回していた。
この騒動を覚えていた人たちからは、今回の結婚報道に対し、「数年前の全否定なんだったの」「全力否定してたのは何だったんだ?」「数年前に報道出たときは否定してたけど本当だったってことか」との感想がSNS上に書き込まれている。【日時】2021年04月02日
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